私の人生の軌跡
大体の感じを書いていこうと思う
高校時代
女子校なので、みんなが男子校の文化祭に出陣する中、私も参戦
一校目で逆ナンにて一つ下の彼氏をゲット☆二年半交際する。
浮気(Bまでやったと告白されたw)を許したことにより、女王レベルのポジションを獲得。
わがまま三昧。
高校時代は、普通はみんなクラスメートとかと純粋に付き合ったりすると思うが、うちの学校では相手の学校のランク付けがなされており、慶応や早稲田の付属が最もスペックが高いと位置づけられていた。
その中でも慶応の幼稚舎上がりは神とされており、慶応の生徒と付き合った場合、「どこから上がり?」という質問が必ずされていた。
みんな都会の擦れた高校生だったと思うw
受験期は私の志望専門の予備校に入学。
初めて男友達ができ、グループ交際を楽しみすぎたことで彼氏の束縛が激しくなる。
半ストーカー化したがなんとか振り切り破局。
この塾の友達は今でも仲が良く、大好きで信頼できる男友達である。
大学時代
第一志望には受からなかったが、同じ学問を学べる学科に入学。
なぜかうちの学年は男が10人程しかおらず、また女子校状態にw
女7人とかで仲良くて、バカ騒ぎして本当に楽しかった。
今でも、いつに戻りたいかって聞かれたら絶対に大学時代!!!
モテ期到来。常時五人程のファンを抱える。
(ファン=気を抜いたら告白されるだろうなっていう人たちの総称)
今現在もその傾向は続いているのだが、私はデフォルトで彼氏がいない。
別れると三年とか余裕で空く。
大学時代もそうで、「彼氏いない、欲しい」などと騒ぎつつ、電通などの派手どころとのコンパやおじさまとのお食事会に繰り出す日々を過ごしていたw
ちなみに私は支払いが請求されるかもしれないコンパより、タダでおいしい物が食べれて気も遣わないお食事会の方が10倍好きだった。
誤解のないよう記載しておきますが、体を使ってお金をもらうなどは一切していません(^^)
楽しい学生時代も終焉を迎える。
私は今でもだが、就活が大っっっ嫌い!!!!!!!!
そもそも、働きたくもないのにやる気満々ですアピールをするのがしんどいw
何社も受けて、決まらなくて大泣きした。
なんとかその分野では第一志望の会社に入社。
最初の仕事はMR。薬の営業です。
自宅と会社と自分のエリアをぐるぐる回る毎日。
終業も遅いので、ほんとにそのエリアに閉じ込められてるような閉塞感を感じていた。
私は飽き性だし、旅も大好きで一箇所にいるのが苦手な性分らしい。
だけど、世間体ばかりに気をとられて、自分の本質にあまり目を向けられていなかった私。
洋服やブランド物、ハワイ大好き☆みたいな典型的な日本の女子大生時代を経験し、
「女は事務でもやって20代後半に結婚するのが一番いい」
と信じてやまなかった。
それでもMRを選択したのは、自分のメジャー(専攻)を生かしたかった・・・からだと思う。多分w
一社目はドクターストップにより退職。
ここから徐々に海外に目を向ける人生になっていく。