婚活マーケティング
婚活において、マーケティングは非常に重要であると考える
どういう男が自分の結婚相手として合っていて、条件合致する男はどこにいるのか そしてその男が自分に価値を見出してくれることも必須要件
私はマーケティングの結果、海外就業を希望するに至っている キャリアアップだけではない、婚活のことも考えての選択である
長年の婚活(高スペとのコンパ、婚活パーティー、お見合い等)の結果、私は一つの結論を出した
私は変わらない
これである
私は痛い程分かっている ジャパンでの婚活において料理がどれ程重要であるかを 恋愛コラムにも「胃袋を掴め」的なことは常に書いてある
知っているのだ。 恋愛コラム読むの大好きですから
が、私は変わらない
カナダに一年住んでいたが、料理を作ったのは数回しかない (この理由は後に書くこととする)
とにかく家事が嫌いなのである 家事をするくらいなら、外に出て遊んでいたいのだ
私はお酒が好きなわけでもないし、パリピなわけでもない
ただ外に出て、友達と茶などしているのが好きなのだ
料理教室にも二度通ったが、はっきり言って何の役にも立たず現在に至っている
「嫌いなら仕方ないね」
自分に甘い私はそう結論付けた そして気付いた、普通の日本人の男からの需要はほぼゼロだということに
みんなが結婚したがっている、 「大卒、30半ばまで、年収600万」 くらいの男からは絶対に選ばれない このような男は人口の数%しかいないらしい
その上日本では若ければ若い程価値があるという背景もある ばばぁは用無しなのだ
さて、ペアーズ(FBの出会い系アプリ)でいいねをくれる男や実際の知人を見ても思うが、海外好きは海外好きの女を好む
私がペアーズで出会った人で、大阪の会社の御曹司がいる
新卒採用もしているような大きい会社らしい
彼には特に気に入られなかった+私が大阪嫌い(このことも今度記事にしますね)のため交際などには至っていないが、彼はこう言っていた
「彼女に求める一番大事なことは、汚い場所に泊まれること」
そう、彼はバックパッカーなのだ
彼がどれ程金持ちなのか知らないが、パッカーはいくら資産があってもパッカー的な旅が好きなのかもしれない
ちなみに私は体力がないのであのパックを背負うのが不可能
実際はバックパッカーではないが、ドミにも泊まったりするので、まぁ同じレベルの旅をしていると思うw
私が日本で結婚するなら、彼のようなレア物件を探すしかないのだ。
なので日本でのマッチングは非常に困難だと考えている
海外好きの女は、 ・外人好き ・駐在狙い 大きく分けるとこの2カテゴリがあると思う 私は後者である
そのため、駐在専門の相談所に話を聞きに行ったことがある 彼らのプロフィールを見ると、揃って
「海外生活に抵抗のない方」
というのを最初の条件として提示している キラキラ女子たちには勝てない私だが、この点なら勝てる 汚い場所も大丈夫だし、深夜トランジットで眠くて死にそうになった時は空港の床に寝たこともある (人が来るから起きると思って。床絨毯だったのです) が、これから駐在予定のあるフリーの男を日本で探すのは至難の技である
私の友達の友達に、コンパで出会ったキャノンと付き合って1ヶ月で彼の駐在が決まり、結婚して見事駐妻になったというシンデレラストーリーが 巻き起こったが、なんとなく私にはそういう奇跡は起きないような気がしている笑 フリーの駐在員を見つけるなら自分が外に出る方が格段に可能性が高いと思う
日本人コミュニティもあるので比較的簡単に出会えそう また、私は第一希望は日本人だが、外人がNGなわけではない
外人も候補に入れられるという点でも外に出た方が良いと考えている もちろんね、ちゃんと自分のキャリアプラン…と呼べる程のものでもないけど、あるんですよ 私は自分の英語力が非常にunstable だと思っている
なんだろう、このまま日本にいたらすぐに元の旅行レベルの英語力になってしまいそうな… むこうの大学出てるわけでもないから、基盤が脆い、出来てないって感じがしてるの 失うのが怖いので、ここらでがっつり英語漬けな仕事しとかないとまずいな、という気持ちがあります 英語に関してはすごくコンプレックスで、私は小1から英語の授業もあって、塾にも行ってたのにこんなに出来ない・・・
外国の方にも、他の日本人よりは全然出来てるよ、とか言われるけど自分としては全然なんだよね
(アジア企業の英語面接では社内コミュニケーションは大丈夫なんじゃない?と言われている
社外は微妙、ってことなんだろう) でもごめんなさい!こんなん言っても日頃の努力などは一切してないです
ブーーーー
カナディアンの友達に電話かけてもらうくらい 次は私の英語勉強法について書きたいと思います