あいりん地区・飛田新地の思い出
好奇心が旺盛な方だ
思えば幼い頃から、道を一本二本変えて帰ったりするのが好きだった
日常の中に、ほんの小さな非日常を入れることが。
自分の世界にない物を見ることが好きだ
だから海外も好きなんだと思う
見たことがない物をなるべく多く見てみたい。
その時湧き上がる感情と対峙したい。
昭和テイストが好きだ。
あの独特な字体とか、建物とか・・・
なぜかそそられる
ここは廃墟好きに通ずるところがあると思う
はい、そんな訳でドヤ街に興味がある。
(参照:ダラケ ドヤ街と共に生きてきた男ダラケ。ジュニアの番組)
初めてあいりん地区に行った時、
「こんなとこ、日本にあるんだ!!!」
という衝撃を受けた
その時三角の大学友にチャリニケツにて案内してもらったのだが、エジプトで感じた、
「ここ歩けねぇー」
感を日本で感じるとは。。
あのめっちゃ暗い商店街すごいw
飛田新地に行った。
純和風建築が並んだ街並みが見たかった
女の子に全く興味がないと言ったら嘘になるけど、気まずいし。。
が、行ってみて唖然
妖艶なピンクの光に照らされ、ぬいぐるみに囲まれた玄関で斡旋ババと共に微笑む女の子たちがいた。
なぜあんなにぬいぐるみがあるのかは謎w
飛田新地は表向き茶屋ということになっている。
お茶屋に来た客と店員の自由恋愛という体なのだw
なので入るとお茶菓子を出されるし、シャワーとかもないらしい
女の子が股を洗う用のホースみたいのはあるっぽい
ここはちょんの間で、15分とか?挿れて終わりみたいな
でも女の子のレベルが高いことで有名だ
かわいい女の子がいる通りを青春通り、BBAがいる所が妖怪通りという。
私もあれ、ここBBA二人いね?と思った所があったので、そこが妖怪通りだったのだろう
(遊女と斡旋ババの二人。遊女もババだったってこと)
えーと。なぜこんなに詳しいかというと、ヤリチンの男友達からこういう所があるらしいと聞いて、調べまくったからだ
私は来世は世界を回る風俗ライターになりたいと思うくらいこういう業界に興味がある
女なら絶対に体験できないことだからであろう。
この時は特に怒鳴られたりもせず帰ったが、夏に再訪した際は
「うっせー死ねバカ」
みたいなことをババに言われた。
いやーこっちもね、月曜の昼からやってるって思ってなかったんすよ
外人のふりしようとしたのに化粧してたからか失敗したっぽいw
メンタル鬼強いですね、と言われる。
この時も西成に一人で泊まり、一人でチャリで行った。
さらに次の日は大と合流、チャリの後ろに乗せて雨の中案内してあげた。
このへん案内できる女とかまじで私くらいだから感謝してほしい
今友達が外人の旦那と行ってて見どころなど教えてあげてたところなのでブログにも書いてみました☆
三角公園近くのなべやを紹介してあげたよー
三角公園は市橋容疑者の潜伏先として有名なので、私も行きたくて、それを調べてた時有名な一人鍋のお店があるという情報をゲトり、行ったのだ
(もち一人。爆)
これからどれだけ自分が強くなってしまうのか、今から不安だ
もうこれ以上強くなりたくないwww
友達と旦那さんは楽しめたみたい
よかったー