省エネ系女子
突然だが、私は「省エネ系女子」だ
女子と名乗るのも憚られる歳であるが、昨今の流行に合わせてこう名乗らせてもらう 過去のエントリーでも少し触れたが、大学時代、私は典型的なキラキラ女子だった
愛読誌キャンキャン、韓国、ハワイ大好き☆みたいな だが、確か大三くらいの時だったと思う
ふと気付いたのだ
「女といる時化粧する必要なくね?」
ということに… 巷ではキラキラ系女子がメスヒエラルキーのトップに立っていることについては議論の余地すらない
彼女らは女子会にもかわいいワンピなどで小洒落、自撮りをアップしていらっしゃる 私はそのような類とは全く違うタイプの女である 私の場合、化粧とは男により良い自分を見せるための道具である
よって、女との会合に化粧は必要がない 夏はメガネ、こよなく愛するアジアで購入のTシャツ、短パン、クロックス 冬はヒートテックにニット、裏起毛つきのパンツにユニクロのダウン、ファーブーツ その他の季節は適宜パーカーを羽織ったりすればよい 友人のために都会には短パンをデニムにしたり、クロックスをミュールにしたりしているが、本来であれば上記のような服装で十分である ちなみに、冬はニット帽を被っていたらデューク更家と呼ばれたり、マスクのゴムの部分が痛いのでアメピンで止めていたりするので夏の比にならない程やばいらしい
服を見に行ってる友達の所に行ったら、明らかに店員が避けてくるレベル。プロなら接客しろや。と思うのだが
スラムダンクで、「仙道が80%の力で勝てる相手なら余力を残す」みたいな描写が出てきたと思うのだが、私も正に仙道なのである 120%の力で挑みたい男の時は頑張るが、特に気に入られたくない男が相手だと化粧も服も手を抜く 日本人はよく、「スッピンで電車に乗れない」とか言っているが、誰も見ていないのでご安心下さい、と内心いつも思っている。例え見られていたとしても一生会わない他人にどう思われようが、心底どうでもいい このように怠惰この上ない私だが、化粧とスキンケアはまた別物である ばばぁなので基礎化粧品は高い物も使うし、美顔器やスチーマーも愛用
旅はするけど焼けないように最大限気を遣っている
スプレー型日焼け止め神 まつ毛は高校時代から最も気合いを入れている部位であり、現在は二種類(育毛剤と美容液)を愛用
何もしなくてもマスカラ一度塗りしたくらい、マスカラするとエクと間違えられる位のクオリティを有している
ということで、気が向いたら美容カテゴリの記事も更新したいと思う