アラフォーから叶える、理想の人生

【いろんな場所に住み、たくさんの人と出会い文化に触れ、おいしいものを食べる】人生の目標を叶えるまでの道のり。パワハラや詐欺での退職・アプリでの未婚詐欺・婚活女子マウンティング地獄を経験→34ヵ国渡航・3ヵ国就労。 日本でフルリモ就労しながら、海外ノマドを目指し奮闘中。

婚活中の方に伝えたいこと

今かなちゃんのお陰でアクセスが伸びているのでw、特に婚活中の皆さんに伝えたいことがありブログを認めます。

 

婚活女子に伝えたいこと①子供、本当にほしい???

 

私はとにかく昔から、“世間のいう普通”から外れることに異常な恐怖心があった。

だから“30以上で結婚していない=いき遅れ”というレッテルを貼られるのが本当に怖かった。

20代後半で結婚し、30までに出産という目標が叶えられないと悟った時は本気で死にたいと思ったし、毎日泣きながら出勤した。

 

さて。

友達の中には、妊娠リミットを恐れ、結婚リミットを決め、その中で言い寄ってきた男の中から結婚相手を選んだ子もいた。

そういう子は、子供が産まれたら子供ラブ♡になって幸せそうだし、それでいいと思う。

(一方、不妊治療辛すぎて音信不通になった子もいる・・・。)

 

私もスペック完璧、溺愛してくれる、専業OK、タワマンありという好物件を所持っていた。

彼とは十年程、指一本触れられない関係を続けてきたが、話がつまらないのとチビ細で男として見ることができないのが主な理由で、お付き合いには至らなかった。

 

そう、本当に子供がほしいなら、この男と結婚すればよかったのだ。

でもできなかった・・・それは、子供がほしいという願いが、思ったより自分の中でプライオリティが低かった証拠だと思う。

 

私はこういう風に、「世間で良しとされていること=自分の本当の願い」だと勘違いしていることが多々あった。

本当に、無意識に。

 

子供が本当に欲しい方、急いでください。

妥協してでも結婚してください。

 

「好きな人と結婚したいだけなのに・・・」とツイートしてる方。

貫きましょう。子供できるかはわからんが。

でも、みんながみんな産めるわけではないからね。

若くても不妊の人はいるし。

 

子供のことを度外視できるなら、結婚に年齢リミットはない。

本当に子供がほしいのか、もう一度よく考えてみて。

 

婚活女子に伝えたいこと②

どういう人と結婚したいかではなく、自分はどう生きたいか考えよう。

 

私もごく最近、この境地に達したんだけど。

日本が合わなくて、三か国で婚活してもまだうまくいかない。

最近はやっとスペック良し(国立大卒駐在員)、親自由、親と仲良い、海外志向、日本嫌い、旅行好きっていう好物件に告白され付き合ったのに、付き合う前の真剣な話し合いがいざ終了し、日常会話になると話が全く続かなくて、つまらなすぎて別れたし。

 

もうイラつきすぎて、婚活ではなく自分がどう生きたいかにフォーカスするようになった。

このエントリーでは書かないけど、やりたいことがありすぎるんだもん。

そのやりたいことも、海外に出てきたからこそ見つけられたもの。

一か国目の移住先、カナダのワーホリ経験は間違いなく私の人生を変えた。

海外いいから!!!ってゴリ押しするわけではないけど、日本以外にも世界があることを知ってほしい。

そしたら、日本で起こった嫌なこととかが少し小さく感じられないかな・・・?

世界地図見てみて!日本なんかただの島だからね。

そんな島の常識に縛られて、そこから少しはみ出しただけで色物扱いされて嫌な思いするとか、ほんと下らないと思う。

海外では海外の大変さがもちろんあるけど、外人として扱ってくれるので対人関係のストレスは激減する。

特に私は日本の同調圧力がクソ嫌いすぎて死ぬレベルなので、同じように感じる方は海外合うかも。

 

自分の理想の生き方を追求する中で、合う人と出会えたらいいなって思う。

本当は成功例を書きたいのだが、なくてすいませんw

でも結果的に自分の日本が嫌すぎるっていう本能に従い海外出た方が、日本の婚活よりは全然理想に近い人に巡り合えてるのは事実。

 

婚活女子に伝えたいこと③

人生を変えるには、一回死ぬ程の努力や犠牲が必要かもしれない。

 

カナダのワーホリ生活で人生変わったと書いたけど、英語力に心配がなくなった点が非常にでかい。

私は半年間カナダのローカルカレッジ(職業訓練校)に通い、自分の大学での専攻を学んだ。

知識として知っていることはたくさんあったけど、それを英語で勉強するのは死ぬ程しんどかったし、周りも白人の女の子しかほぼおらず、全然助けてくれなかった。

 

話変わるが、日本人は疲れすぎてると思う。

毎日ハードすぎでしょ。自分がどう生きたいかなんて考える余裕ないよね。

可能なら、数日間休みを取って、とことん自分と向き合ってみたらいいと思う。

そしてやりたいことや目標が見つかったら、世間体や婚活を犠牲にしてでもやった方が、後悔は少ないんじゃないかなー。

私がカレッジに入学した時は、もう31歳だったよ。

 

カナダに行く前、日本で友達にワーホリ行き反対されまくった。

「結婚どうするの!?本当に結婚できなくなるよ?」

とか、「帰国しても仕事ないよ」とか、不安に思ってることをグサグサ言われまくった。。

 

だけど、海外のグローバル企業で働けているのが今の現実なわけで・・・。

難しいけど、周りの呪いに汚染されないように、自分を強く持ってほしいと思う。

日本人は世間体を押し付けてくるけど、それだけで何もしてくれない。

世間は何もしてくれないから。

 

ちなみに私がやりたいことは、「もっと世界を見る」こと。

もっとたくさんの国に渡航したいし、一定期間住んでみたい場所もあるし、もっとたくさんの人と話していろんな価値観に触れたいって思う。

だから、リモートでできる仕事のスキルを身に着けるのが、当面の目標。

 

まとめ

・その願いは本当に自分の願い?世間体に流されていないか考える。

・日本はただの島。

・自分が本当にしたい生き方を見つける。

 

私が世界で一番尊敬しているのは、日本の婚活女子です。

あの閉塞感は、経験した者にしかわからない。

みなさん、婚活はもちろん大事だけど、一度立ち止まって自分が本当はどう生きたいか考えてみてください。

 

出会いキタワァ━━(n‘∀‘)η━━ !!!!!ラブサーチ[18禁]
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